10月19日のワークショップのために、AIで作った架空の会社のページです。

デザインを検証するための試作版です。正式な案内は ws.arculm.com

ヤスノリ建設有限会社

山の暮らしを直しつづける

建設業(住宅修繕・リフォーム・外構・土木・維持補修・災害復旧)
和歌山県田辺市龍神村

屋根の一枚から、道の復旧まで。龍神村で二代、地域の「困った」に応えてきました。

会社の紹介

ヤスノリ建設有限会社は、和歌山県田辺市龍神村にある建設会社です。住宅の小さな修繕から、リフォーム、外構、道路・河川の維持、災害復旧、小規模土木、元請会社からの下請工事まで扱っています。

父が1971年に個人で建設業を始め、1988年に有限会社化しました。現在の代表、木多上就輔が2010年に代表へ就任し、その頃に現在の社名へ変更しています。

会社概要

  • 主な顧客:地域住民、地域事業者、旅館、林業関係者、地方公共団体、元請建設会社
  • 顧客構成:民間住宅・事業者45%、公共工事30%、下請工事25%
  • 従業者:8人(代表者1人、正社員5人、家族従事者1人、パート事務員1人)
  • 事務所:約80㎡/作業場:約150㎡/資材・車両置場:約900㎡
  • 主な設備:2トンダンプ2台、4トンダンプ1台、ミニ油圧ショベル2台、ホイールローダー1台、軽トラック2台、発電機、転圧機、各種電動工具

年間の工事件数は70件前後。そのうち40件前後は、小規模な修繕、応急対応、外構の手直し等の小口案件です。

仕事の種類

  • 住宅修繕
  • リフォーム・外構
  • 道路・河川の維持
  • 災害復旧
  • 小規模土木
  • 下請工事

社名の小話

「ヤスノリ」という名前には、地域名も創業者の名前も入っていません。木多上は若い頃からSF・伝奇小説が好きで、昔流行った伝奇小説に登場する、龍神村出身の人物の名前にあやかって社名をつけました。商号変更時、妻からは「建設会社らしくない」と言われたそうですが、本人は今も気に入っています。事務所の本棚には、建設関係の法令集やカタログと一緒に、古いSF文庫が並んでいます。

ヤスノリ建設有限会社(架空の会社)

ここから先は、10月19日のワークショップで使う資料です。

最初から「原価管理を入れればよい」「大きい工事を取ればよい」「息子へ任せればよい」と決める必要はありません。

3年間の数字

単位:万円

項目2023年2024年2025年
売上高3,6804,2503,920
完成工事原価2,5703,0402,770
売上総利益1,1101,2101,150
販売費・一般管理費9801,0501,020
営業利益130160130

2025年末時点:現預金450万円/完成工事未収入金・売掛金940万円/未成工事支出金310万円/借入金1,460万円

2025年は、売上上位2件の工事で年間売上の48%を占めました。

※「完成工事未収入金」は、工事が完了して売上になっているものの、まだ入金されていない金額等を含む建設業の勘定です。

※「未成工事支出金」は、まだ完成していない工事にかかった原価を一時的に計上する建設業の勘定です。

経営者のことば

代表 木多上就輔(58)

龍神村出身。高校卒業後、父が始めた会社へ入り、住宅基礎、小規模土木、災害復旧、道路・河川維持等の現場を経験してきました。42歳で代表に就任しています。現場経験が長く、地域の住民、事業者、元請会社等との関係も長く続いています。見積り、主要顧客との条件交渉、設備判断、金融機関対応等は、現在も木多上が中心です。

妻は経理、入札関係書類、請求事務等を担当しています。父は創業者で、現在は相談役です。長男は同社で現場責任者を務めています。現場の人員配置、職人との調整、工程の段取りは任されています。ただし、最終価格、主要顧客との条件交渉、設備投資、金融機関対応、人事・賃金等は木多上が決めています。木多上は「いずれは息子に継いでもらえれば」と考えていますが、何歳で退くか、何から任せるかまでは決めていません。長女は田辺市街地の企業に勤務しています。

「会社全体で利益が出たのは分かるんです。でも、どの仕事でどれだけ残ったのか、と言われると正確には分からない。」

「同じような仕事でも、現場の入りやすさとか、お客さんとのこれまでの付き合いとかで変わるんですよ。見積書だけ見ても、なんでこの値段にしたかは、たぶん息子には全部は分からないと思います。」

「屋根の一枚とか、排水のちょっとしたことでも、困って電話してきてくれる。そこで『小さい仕事はやりません』とは、なかなか言えないですよ。」

「遠くの大きい仕事だけ取る会社にはしたくない。ここに会社を残したいし、給料も上げたいし、設備もいつか替えないといけない。息子にも継いでほしい。全部いっぺんにできるのかは分かりませんけどね。」

いま、気になっていること

  • 過去の見積書、請求書、材料や外注の記録は残っています。従業員も日報や作業メモを書いています。ただ、工事ごとに、誰が何時間働いたか、現場までの移動にどれだけ時間を使ったか、重機や車両をどれだけ使ったか、手直しや追加対応にどれだけかかったか、まで一貫して集計しているわけではありません。見積りも、過去の数字だけでなく、木多上自身の経験をかなり使って決めています。
  • 龍神村では人口減少と高齢化が進んでおり、新築住宅が大きく増えるとは考えにくい状況です。一方、高齢世帯の住宅修繕、道路や河川の維持、災害対応、林業関連等、地域を維持するための仕事は残っています。
  • 通常の工事をしている日に、雨漏り、倒木、排水、道路周辺等の急な相談が入り、人員や車両を入れ替えることもあります。
  • 元請会社からの下請工事や遠方の大型工事は、まとまった売上を確保できる可能性があります。ただし、工程変更、価格交渉、入金条件等は自社だけでは決められません。また、大きな現場へ人と重機を出すと、その間、地域の依頼に対応できる能力は減ります。
  • 従業員の平均年齢は51歳です。正社員5人は全員が同じ仕事をできるわけではなく、現場責任者として任せられる仕事、重機操作、土木、住宅修繕等に得意分野があります。若手採用は簡単ではありません。木多上は従業員の賃金を上げたいと考えています。
  • 2トンダンプ1台とミニ油圧ショベル1台は、数年以内に更新が必要と見込まれています。必要額は合計800万~1,200万円程度。購入、中古、リース、修理継続等の比較はまだ十分に行っていません。

最初の問い

  1. この会社について、最初に気になった事実を挙げてください。
  2. この会社の強みは何でしょうか。
  3. 現時点で考えられる「本当の経営課題」の仮説を複数挙げてください。
  4. 「小口工事が多い」「上位2工事で売上48%」「売掛等940万円」から、それぞれ何が分かり、何はまだ分かりませんか。
  5. 木多上社長の判断が集中していることは、どのような問題につながる可能性がありますか。逆に、集中していることに合理的な理由はありませんか。
  6. 今すぐ決めてよいことと、先に確認すべきことを分けてください。
  7. 木多上社長に追加で聞きたいことを考えてください。

AIに渡すテキスト

コピーしたらAIの入力欄に貼り付け、「(ここにグループで話した内容を入力)」の行を、グループで話した内容に書き換えてから送ってください。

【これはワークショップ用にAIで作成した架空の会社の事例です。実在の会社とは関係ありません。】

ヤスノリ建設有限会社
所在地:和歌山県田辺市龍神村
業種:建設業
直近売上高:3,920万円
主な業務:住宅修繕、リフォーム、外構、道路・河川維持、災害復旧、小規模土木、下請工事
顧客構成:民間住宅・事業者45%、公共工事30%、下請工事25%
従業者:8人(代表者1人、正社員5人、家族従事者1人、パート事務員1人)
年間工事件数:約70件。うち小規模な修繕・応急対応等が約40件。
設備:2トンダンプ2台、4トンダンプ1台、ミニ油圧ショベル2台、ホイールローダー1台、軽トラック2台、発電機、転圧機、各種電動工具

代表者:木多上就輔、58歳。龍神村出身。父が創業した会社で現場経験を積み、42歳で代表就任。見積り、主要顧客との条件交渉、設備判断、金融機関対応等の多くを担う。
妻は経理・入札書類等を担当。父は創業者・相談役。長男は同社の現場責任者で将来の承継候補。長女は田辺市街地の企業に勤務。

3年間の損益(万円)
 2023 2024 2025
売上高 3,680 4,250 3,920
完成工事原価 2,570 3,040 2,770
売上総利益 1,110 1,210 1,150
販売費・一般管理費 980 1,050 1,020
営業利益 130 160 130

2025年末:現預金450万円、完成工事未収入金・売掛金940万円、未成工事支出金310万円、借入金1,460万円。
2025年は売上上位2工事で年間売上の48%。

最近の状況:
・会社全体の利益は分かるが、工事別に正確な利益貢献を把握できていない。
・日報や作業メモはあるが、工事別の作業時間、移動時間、重機使用、手直し等を一貫して集計していない。
・見積りには木多上社長の経験判断が大きく入る。
・地域の小規模修繕や緊急相談を大切にしている。
・遠方の大型工事や下請工事はまとまった売上になるが、人・重機の拘束、工程変更、価格交渉、入金条件等の影響がある。
・従業員平均年齢51歳。若手採用は簡単ではない。
・2トンダンプ1台とミニ油圧ショベル1台は数年以内に更新見込み。800万~1,200万円程度。購入・中古・リース・修理継続等の比較は未実施。
・木多上社長は賃上げ、地域での事業継続、長男への承継を望むが、優先順位や権限移譲の手順は決まっていない。

私たちの仮説と質問:
(ここにグループで話した内容を入力)

依頼:
1. 私たちが見落としている論点
2. 別の原因仮説
3. 改善案
4. 各改善案の副作用・リスク
5. 追加で確認すべき情報
6. 現時点では決めない方がよいこと
を整理してください。

条件:
・資料にない数字や事実を作らない。
・「確認済み」「推測」「未確認」を分ける。
・建設業の一般論だけで結論を出さない。
・完成工事未収入金等940万円だけを見て、回収遅延と断定しない。
・小口工事を一律に不採算と決めない。
・長男を自動的に後継社長として扱わない。
・設備の購入、リース等を用途・稼働状況の確認なしに決めない。
・判断できないことは「判断できない」と明示する。

ワークショップへの申込

2026年10月19日(月)13:00〜17:00 開催の商工会の生成AI超実践型ワークショップへの参加申込です。申込締切は2026年10月15日(木)17:00です。

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